![]() Rotary head type magnetic image recorder/reproducer
专利摘要:
公开号:WO1985003400A1 申请号:PCT/JP1985/000026 申请日:1985-01-24 公开日:1985-08-01 发明作者:Kunio Sekimoto;Masahiko Matsui 申请人:Matsushita Electric Industrial Co., Ltd.; IPC主号:H04N5-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 [0002] 発明の名称 [0003] 回転へッ ド型磁気録画再生装置 [0004] 技術分野 [0005] 本発明は、 回転磁気へツ ドによ !) 1 フィ ール ド等の所定単位 の映像信'号およびその所定単位長の映像信号に対応する音声信 号が一気テ一ブの長手方向に对して傾斜した 1·本の記録軌跡と なる う順次記録再生する回転へッ ド型磁気録画再生装置に関 す. のである。 [0006] 背^技術 [0007] 現在、 磁気録画再生装置(以下 V T Rと称す)の主流は、 回 転へツ ドでテープに斜めに映像ト ラックを形成するへリ カルス キ ャ ン型である。 特に家庭用 V T Rでは小型 , 高密度化されて いる。 例えば V H S方式 V Τ Ηでは直径6 2 の回転シ リ ンダ に互に 1 S O 0 の位置関係に配置された 2つのビデオへッ ドで ビデ -'- 君号を ½ィンチ幅のテープに対し斜めに記録されている。 また、 放送用 V τ ϋにお ても、 ニ ュ ース収集用ポータ ブル V T Rや野外番組制作用 V Τ Ηでは小型 ,軽量化が切望され、 ¾ィ ンチ u規格 V もか 進出している。 - ュ ース収集用 V T Rでは、 小型, 軽量であるとともに、 放送用であるた'め高 品質の画質が要求される。 ¾ィンチ U規格 V T Rは、 シ リ ンダ 径 1 テープ幅 ¾イ ンチであるため、 小型化にも限度が あ j 、 また、 映像信号の記録方法と して、 輝度信号を周波数変 調波と し、 その低域を除去して、 低域 変換された搬送色信号 を重畳する方法を用 るため、 輝度信号および色信号の帯域が • 制限され、 画質と しても放送用として必ずしも十分では い。 以上の点を考慮し、 小型, 軽量で高品質の再生画像が得られ る装置が提案されてお jP C特開昭 S ァ — 1 1 号)、 こ の方式によれば家庭用 V T Rと同程度の大きさのシリ ンダ径お 5 よびカセツ トでも高品質の画像を得ることができ、 従来のニュ ース収集用 V T Rに比べ小型,軽量にすることができる。 [0008] 第 1 図にこの方式に用いられるシリ ンダ上でのへッ ド配置の 平面図、 第 2図にそのへッ ドの前面図、 第 3図に前記へッ ドに よる記録パタ ーンの一例を示す図、 第 4図に前記へ、:; ドによる0 記録方式の一実施例のブロ ック図、 第 5図に第 4図における主 要部の波形図を示し、 第 4図による記録方式を説明する。 [0009] 第 1 図および第 2図において、 A , (A2 ) ,▲ (A'2 ) および B t C B 2 ) , C B'2 ) はシリンダ円周上で互いに同じ高さで 1 S 0 ° の角度に配置された 2組のへッ ドを表わす。 また第 45 図の A , Λ , B , はそれぞれ A 1 , A', , B 1 , . ドで書か れた軌跡を表わす。 第 3図および第 4図で、 T A , T B はそれぞ tLA , ^ ) , B 1 C B^ ) ヘッ ドの トラ ック幅を、 T p はト ラツ ク ピッ チを、 g はスペースを表わす。 今、 シリ ンダの直径, 回 ¾数、 第 2図における Xおよび yの値、 T A , T B , TS の値、0 · テープ速度, テープと記録軌跡の成す角度を適切に定めると、 第 1 図および第 2図のよ うなへッ ド位置で、 第 3図のようる軌 跡にすることができる。 一例を上げると V H S方式 V T Rと同 程度の径のシリ ンダを有し、 V H S カセッ トで約 2 O分の記録 が可能 V T Rを構成することができる。 また、 合金テ一ブ等S を用いると 6 0〜 9 O分の記録も可能である。 上に述べたよう ¾記録再生装置で力ラ一映像信号を記録再生 する一方法と して、 A CA^ ) ヘッ ドで輝度信号(周波数変調) を、 B , CB^ ) ヘッ ドで色信号(周波数変調)を記録する方法 がある。 このよ うにすると、 輝度信号のト ラック幅を大き くで き、 かつ、 色信号を重畳し ¾いので帯域も広く とれて、 高 S Z Nおよび高解像度の再生画を得ることができる。 また、 色信" についてもベー スパ ン ド信号(例えば R - Ϊ信号と B — Ϊ信号) を周波数変調して記録できるため、 高带域で高 S / Nの再生信 号を得ることができ、 家庭用 V T Rと同程度のシリ ンダとカセ ッ トの大きさで、 6 0〜 9 0分記録可能で、 小型, 輊量で高品 質の V T Rを構成することができる。 [0010] 第 1 図において、 A ( A ), B , (B ) よ 6 O0 遅れて配 置されたヘッ ド A 2 ( Α'2 ) , Β 2 ( Β'2 ) は再生に用いられ、 [0011] ( ) , Β (Β )へッ ドで記録し ¾がら、 同時に再生して( 同 時再生)記録状態を確認した 、 ピエゾ等の可動素子上に配置 され、 特殊再生時に正確に記録ト ラ ックを ト レ ー スさせ、 ノ ィ ズの ¾い映像を得た することができる。 [0012] 以下に、 第 3図〜第 5図に従って第 4図の記録方式を説明す る。 第 4図において、 1 は Υ信号(輝度信号)入力端子、 2は R - Τ信号入力端子、 3は Β - Υ信号入力端子、 4は時間軸 £'· 縮器、 5 , 6は周波数変換器、 ァ , 8は記録増幅器、 9 ( 9 , 1 O C 1 Οつはビデオへ、プ ド、 1 1 , 1 2は再生増幅器、 1 3 , 1 4は周波数復調器、 · 1 Sは時間軸伸長器、 1 6は Ϊ信-号出力 端子、 1 7は Η - · Ϊ信号出力端子、 1 Sは Β — Υ信号出力端子 である。 また、 第 S図にお て、 1 , 2 , 3はそれぞれ、 入力 Y信号, R一 Ϊ信号, B - Ϊ-信号の波形( R — Ϊ , B - Y信号にも便宜 上、 水平同期信号を付加している ) o 1 9は時間軸圧縮器4の 出力信号の波形で、 第4図のそれぞれの番号の所の波形である。 [0013] Y信号入力端子 1 に印加された T信号は周波数変調器 5で変調 され、:記録増幅器 7で増幅された後、 ヘッ ド 9によ テープに 記録される。 Y信号は約4. S MHZ の帯域をもち、 この信号を 性能よ く記録再生するため、 変調の周波数偏移は例えば 5 MH2 〜 了 MHz のよ うに設定される。 R -了信号入力端子 2 , B一 Ί信号入力端子 3に印加された R -?信号および B - Y信号は、 時間軸 E縮器4で第 5図の波形 1 9のように1 ラ イ ン ( 1 H ) の前半に R— T信号、 後半に B - Y信号という様に時間軸 E縮 して合成される。 この信号は周波数変調器 6で変調され、 記録 増幅器 Sで増幅された後、 へツ ド 1 Oによ Dテープに記録され る。 R - Y信号および B — Ϊ信号は約 1.5 MHz の帯域をもつ ため、 それぞれの信号を ½に時間軸 E縮した信号は約 3 MHz の帯域となる。 この合成信号の周波数変移は例えば4 MHz 〜 6 MHz に設定される。 このよ うにして Y信号と色信号を前述 のよ う 構造をもつ 2对のへマ ドで記録し テープパターンは 第 3図のよ うにるる。 第 3図で、 A , は Ϊ信号の B , B'は 色信号の記録軌跡である。 第 3図に示すように、 20分記録の 場合 Y信号については、 従来の家庭用 V T Rよ トラック幅を 大き く して、 また、 色信号については F ¾ί キ ヤ リァ周波数が低 く帯域力; 3 MHz 程度であるので S N良く再生することがで きる。 また合金テープ等を用いると性能を落さず 6 0〜 9 0分 • の記録も可能と る。 再生時、 へッ ド 9/よ 再生された γ信号 は再生増幅器 1 1 で増幅され、 周波数復調器 1 3で復調されて, 出力端子 1 6に再生 ΤΓ信号が得られる。 一方、 へッ ド 1 よ ] 再生された色信号は再生増幅器 1 2で増幅され、 周波数復調器 1 4で復調された後、 時間軸伸長器 1 5で伸長されもとの R - Υ信号と Β - Υ信号に分離され、 出力端子 1 7 , 1 Sに再生 R 一 Ϊ信号, Β - Υ信号が得られる。 これは記録し がら同時に 可能である (同時再生) ο [0014] 以上のよ うに、 第 4図の方式によれば、 高品質の再生画像を 得ることができ、 また、 同時再生やノ イ ズレスサーチも可能で あるが、 音声信号については、 従来のリ ニアト ラ ックのみであ Ϊ) . S N S O〜5 5 dB 程度と、 その性能に限界がある o [0015] 高品質の高声信号の記録再生方法と して最近、 音声信号をデ ィジタ ル化して記録する P C M記録方式が実用化されている o V T Rへの音声 P G M記録の一方法と して、 2ヘッ ドヘリ カル ス キ ャ ン V T Rの場合回転シリ ンダへのテープの巻き付け角度 を、 1 8 00 よ 多く してそのオーバ一ラップ部へ、 P G Μィ匕 され、 時間軸圧縮された音声信号を記録する方法がある。 この 方法の映像および音声信号のタィ ミ ング関係を第 6図に、 記録 パターンを第了図に示す。 第 6図 , 第 7図において、 2 0は入 力映像信号、 2 1 は入力音声信号、 2 2は P G M化され時間軸 Ε縮された記録音声信号、 2 3は再生され、 もとの状態にも ど された音声信号である ο マ いマ 2 ……は映像信号の 1 フ ノ ール ドごとの信号を表わし、 2^ & 2 ……は V , マ 2 ……に対応す る音声信号 , 2 ……は a , a 2 ……を P C M化し圧縮され • た信号 , a 2 ··· ···は再生されもとにも どされた音声信号を表 わす o 第 6図 , 第-ァ図に示すように、 音声信号は 1 フ ィール ド 単位で処理されるため、 記録再生を通じて、 対応する映像信号 よ 1 フレ ーム遅れることに ¾ 、 この状態でダビング等を繰 [0016] 5 返すとこの差が 1 回ごとに増大し、 非常に不都合を生じるこ とに る。 これを防ぐためには、 音声信号のみ 1 フ レー ム以上 先行して再生する別へッ ドを設ければ良いが、 第 2図のよう 構成の場合、 回転消去へッ ド等も含めると非常にへッ ド数が多 く ¾ D実用上難しく る。 [0017] l o 発明の開示 [0018] ― 本発明は、 簡単る構成でずれの い高品質の映像信号と音声 信号を得、 か τ ·音声や映像信号の後記録や、 編集を容易に行 るえる装置を提供することを目的と し、 二組の回転ヘッ ドを有 し、 通常の記録再生時は、 先行する一組のへッ ドで映像信号お [0019] 1 5 よび、 ディジタル化( P G Μ ) のよ う 処理を施こされた音声 信号(被処理音声信号)を記録し、 前記先行する一組のへッ ド で被処理音声信号を再生してもとの信号にもどし、 前記先行す るへ 、 ドよ ] 遅れた一組のへッ ドで映像信号を再生することに よ ] 、 タイ ミ ングの一致した再生映像信号と音声信号を得る.構 [0020] 20 成を有し、 また、 映像信号や音声信号の後記録や編集において は二組のへッ ドで記録と再生を分担し、 適切な操作を行 ¾ うも のである ο [0021] 図面の簡単 ¾説明 [0022] 第 1 図は本発明に用 られる映像 · 音声信号記録再生装置の [0023] 25 へッ ド配置を示す平面図、 第 2図は同要部正面図、 第 3図は前 記へッ ドによる記録パタ ーンの一例を示す図、 第 4図は前記へ ッ ドによる従来の映像信号記録方式の一実施例を示すブロ ック 図、 第 5図は第 4図の各部の信号を示す波形図、 第 6図は映像 ' 音声信号記録再生装置の信号タイ ミ ングを示す図、 第 7図は同 装置における記録パターン図、 第 S図は本発明の一実施例にお ける ¾録パターン図、 第 9図は本発明の一実施例を示すプロ ッ ク図、 第 1 O図は第 9図における信号タイ ミ ングを示す図であ o [0024] 発明を実施するための最良の形態 [0025] 第 1 図のよ う 配置の二組の回転へッ ドを有するシ リ ンダに 1 8 0 ° 以上テ一ブを巻き付け、 オーバーラ ッブ部に P G M化 し、 時間軸 £縮した音声信号を記録する場合について本発明を 説明する。 第 s図〜第 1 o図は、 それぞれ本発明の一実施例の 記録パターン図 , ブロ ック図 ,信号タイ ミ ング図である。 本実 施例では、 音声信号を 2 チ ャ ンネル記録し、 その一方 a i を Y 信号と同じヘッ ドで、 他方 an を G信号と同じへッ ドで記録す る例について説明する。 [0026] 第 9図において、 第 4図と同じ番号は同じものを表わし、 同 じ動作をする。 , 2 5は音声信号 a ^, a の入力端子、 [0027] 2 6 , 2 7は音声信号 a {, a ]j の f G M変換器、 2 8 , 2 9は ゲー ト回路、 3 0 , 3 1 は? 0 M音声信号の再生増幅器、 3 2 , [0028] 3 3は P G M信号をもとにも どす復調器、 3 4 , 3 5は音声信 a J , aj の出力端子である。 端子 1 に入った Y信号(第 1 o 図 3 6 )は周波数変調器 5で変調され、 ゲー ト 2 8に導かれる o —方、 端子 2 4に入った a { 信号(第 1 O図 3 7 )は、 P C M • 変換器 2 6で P G M化され、 更に、 第 1 0図 3 8のよ うに時間 軸 E縮され、 ゲー ト 2 sに導かれる。 ¾ぉ、 Y! , Y 2 は Y 信号のフィ ール ド単位の順序を、 a j 1 , a! 2……は 信号の それに対応する順序を、 , j 2……は a f i ' a jS を PGM 化し E縮した信号を表わす。 このよ うに処理された Y信号およ び & i 信号はゲー ト 2 8で切換えられ記録増幅器 7で増幅され、 ヘッ ド 9 ( JL , 交互に)でテープに記録される。 G ( Η — Υ , Β - Τ :)信号と 信号も同様に 〔 R — ? , B — Y信号は £縮 して一つの信号にされる。 )ヘッ ド 1 O ( B , 交互に )で テープに記録され、 第 s図に示すパタ ーンが形成される。 第 [0029] Ί o図では、 T , a ^ 信号についてのみ図示している力 C , a j 信号についても同様である。 このよ うに記録された信号を ヘッ ド 9 , 1 Οまたは、 9', 1 で再生すると映像信号はその ままの時間で( G信号は圧縮伸長で Y信号に対し 2ラィ ン遅れs るが遅延線や τ B σで補正は容易である )再生されるが、 音声 信号は 1 フィ ールド単位で Ε縮されて記録されているため、 再 生時の伸 _長や誤 訂正の処理時間を含めて1.5〜 2 フ ー ル ド 映像信号よ 遅れることに ¾る。 そこで、 本発明では第 1 図の へッ ド配置で A 1 CA^ ) , B 1 C B^ ) ヘッ ドは A 2 ( A'2 ) , B 2 [0030] 0 ( B ) 'ヘッ ドよ 60。 ( ½フ-.ィ ル ド )進んでいるが、 更に- ヘッ ド高さを調整して、 (Α^ ) , Β ( B^ ) ヘッ ドが Α2 ( _έ 2 ) , Β 2 ( Β ) へ ッ ドょ! 3 1 フ レーム (: 2 フ ィ 一ノレ ド ) + ½ フ ィ ー ル ド先行する構成とする。 これには、 単に ½フ ール ド のみ先行している場合に比べ、 Α 2 ( Α'2 ) , Β 2 ) ヘッ ドを5 2 ト ラ ッ ピングピ ツチ分だけ低く取!)付ければ良い。 このよ う • な構成で、 先行するへッ ド 9 ( A , ) , 1 O (B , B ) で P C Μ音声信号 { , a| を再生し、 遅れたへッ ド 9'( A 2 , A2 ), [0031] 1 o'c B 2 , B :)で映像信号 τ , σを再生す'る。 以下、 ? , a j 信号の処理について第 9図 , 第1 O図によ )説明する。 C , a J s 信号についても全く 同様である。 へッ ド 9 よ ] 再生される τ , a J 信号は、 第 1 O図 3 6 , 3 8のよ う ¾タイ ミ ングに ¾ つて いる。 これに対し、 へ ッ ド 9'は 1 フ レ ーム + ½ フ ィ ール ド遅れ ているため、 へ ッ ド 9 再生される Y信号は、 同図 4 Oのよ う ¾タ イ ミ ングに ¾る。 この再生信号は、 再生増幅器 1 1 で増 幅され、 周波数復調器 1 3で復調され、 出力端子1 6に再生 ϊ 信号が得られる。 一方、 へッ ド 9よ 再生された 信号は、 再生増幅器 3 Οで増幅され、 P G M復調器3 2で、 も とのアナ 口グ音声信.号に'もどされるとともに、誤 ]9訂正等の処理を施され、 かつ、 再生 Υ信号とタィ ミ ングが一致するまで遅延され、 出力 端子 3 4に得られる 〔第 1 Ο図 3 9 ) 0 このよ うにして、 Υ信 号出力端子 1 6 , a I 信号出力端子3 4には、 タ イ ミ ングの一 致した Yおよびチ ャ ネ ル 1 音声信号が得られる。 全く 同様にし て、 出力端子 1 7 , 1 8 , 3 5には、 タイ ミ ングの一致した R — Υ , B - f お-よびチ ャ ネル 2音声信号が得られる。 映像信号 を T B Gで処理する場合は音声信号をそれに応じて遅延'すれば 良い。 [0032] また、 先行するへッ ドで P G M音声を再生し、 遅れたへッ ド で映像信号を再生する方法として、 へツ ド A 2 ( ) , Β 2 ( Β ) をピエゾ等の可動素子の上に乗せ、 記録時は、 前述のよ うに、 ヘッ ド A ( ) , Β ( Βノト) をヘッ ド A 2 ( A'2 ) , B 2 ( B'2 )よ • 先行する位置に配置し、 同時再生を行 い、 再生時は、 逆にへ ツ ド A 2〔- Α'2 ) , B _2 ( B'2 ) が先^ Ϊするよ う可動させ、 このへッ ドで P G M音声を、 ヘッ ド A,( A ), B ( ) で映像信号を 再生する方法も可能である。 [0033] 5 このよ うにして、 本発明によれば音声用の先行へッ ドを設け ることなく、 タイ ミ ングの一致した映像信号と P G M記録再生 した音声信号を得ることができる。 [0034] 色信号の記録方式につ ては、 前述のよ うに、 R - Y信号と B - Y信号を時間軸 E縮して周波数変調して記録する方式の他、 t o R - ϊ信号(又は I信号) , B — Y信号(又は Q信号) をそれ れ周波数変調し、 周波数多重して記録する方式、 その他どの よ う 方式でも差しつかえない。 また、 前述の実施例では 2チ ヤ ンネルの音声信号をそれぞれ Y用へッ ド , C用へッ ドで記録 再生する方法と したが、 複数のチ ャ ンネノレの音声信号を適当に 1 5 処理して Y用 , G用のへッ ドに振] 分けて記録しても良い o ' [0035] また、 記録パターンと しては、 第 8図に限らず Ϊ用と C用へ ッ ドにアジマ ス角をつけ、 ス ペ ー スをなくするも の、 Y用と G 用のト ラッ ク幅を同じにするものでも良い。 [0036] 以上、 本発明をォ-ーバーラ ブ部に. P- C M音声を記録する場 [0037] ■20 合について説明したが、 これらに限らず、 映像信号に P G M化 の如く処理された音声信号を周波数多重して記録する場合、 映 像信号のブランキングに多重して記録する場合等につ ても本 発明は有効である。 これらの場合でも被処理音声信号は、 誤 ) 訂正 , へッ ドスィ .ツ チングノ イ ズ除去のため、 フィ一ノレ ド単位 [0038] 25 で処理されるため前述の説明と同様の遅延を生じる故、 本発明 • によ ] 、 タ イ ミ ングを合わせることが可能である C, ' また、 以上の 明では、 映像信号を Y信号と G信号の別々の ト ラ ックで記録する場合について述べたが、 複合映像信号をそ - のまま周波数変調して記録する方式や、 輝度信号と色信号を分 5 離して、 周波数変調された輝度信号の低域に変換して記録する 方式についても有効である。 この場合、 音声信号は複数のチ ヤ' ン ネ ルを処理して同一のへッ ドで記録して良い。 [0039] 更に、 本発明によると、 先行する一組のへ ':/ ドで映像および 被処理音声信号を記録しながら、 遅れた一組のへッ ドでこれら l O の信号を同時再生することができる。 このとき、 再生音声信号 は映像信号よ 遅れる力;、 記録確認のモユタ とい う面では何ら 差しつかえるい。 また、 少 く と も映像信号の記録されて る テープへ、 被処理音声信号を後から記録した ]9、 音声信号のみ を入れ替えた 、 音声信号を編集してつ ¾いだ する場合に、 [0040] 1 5 映像信号を遅れた一組のヘッ ドで再生し ¾がら、 先行する一組 のへッ ドで被処理音声信号を記録した 、 または、 再生から記 録への切換えを行えば、 映像信号の再生と音声信号の記録は別 の組のへッ ドで行 えるため、 音声信号記録中の再生映像信号 への妨害が ¾ く良質の再生画像を得るこ とができる。 また、 記 [0041] 20 録音声信号と して全処理系を通つたものをモ -タすれば画像と タイ ミ ングがー致する。 この時、 被処理音声信号の記録は、 既 に記録されている部分への重ね書き でも良い力 、 先行へッ ドょ 更に先行する回転消去へッ ド (映像信号の編集時の消去にも 用いる ) によ 音声信号を消去すれば、 更に良質の書き替えを 5 する こ とができる。 • 第 8図のパターンのように、 Y用のへッ ドと G用のへ、ソ ドへ それぞれ別々のチヤ ンネルの音声信号を記録すると、 それぞれ のチ ヤ ンネノレ独立で、 書き替えや編集を簡単に行 ¾うことがで きる。 このとき、 片チ ヤ ンネルを先行へツ ドで記録し、 も う 一 5 方のチャ ンネルを遅れたへ ッ ドで再生する 〔又はこの逆) こと によ 、 再生音声信号への記録音声信号の妨害を防ぐことがで きる o [0042] - また、 先行するへッ ドで被処理音声信号を再生し、 この信号 の一部と新しい音声信号を遅れたへッ ドで記録し、 音声信号の l O —部を入れ替えた )、 遅れたへ ッ ドで再生音声信号とタ イ ミ ン グを一致させて映像信号を入れ替えることもできる。 [0043] 映像信号または、 映像信号と音声信号の編集を行なうときは、 先行するへッ ドで映像信号および音声信号を再まし、 編集時点 よ 、 先行へッ ドよ ]9更に先行する回転消去へッ ドによ ] 入れ 1 5 替えるべき信号を消去し、 先行へッ ドによ 映像信号(および 被処理音声信号) を記録することによ り、 連続性のある映像信 号の編集を行なうことができる。 [0044] 産業上の利用可能性 [0045] . 本発明によれば、 小型で高品質の再生映像信号とデ ジタル 0 記録による高品質の再生音声信号を得ることができ、 音声用の 先行へッ ドを設けることなく、 再生映像信号と音声信号のタイ ミ ングを一致させることができる。 また、 Y用のヘッ ドと G用 (Dへ つ ドに音声信号のチ ャ ンネルを分離して記録することによ 、 簡単な構成で、 所望のチ ャ ンネルのみの音声信号を入れ替 25 えることができる。 更に、 二組のへッ ドを映像および音声信号 の記録と再生に適切に用いることによ ] 、 後記録時に妨害の ¾ い再生信号を得ることや、 映像信号と音声信号のタイ ミ ングを —致させること、 連続性のある編集を行 ¾う ことができる。
权利要求:
Claims • 請 求 の 範 囲 1 - 回転ヘッ ドによ 所定単位の映像信号と所定単位の映像信 号に対応する音声信号が磁気テ一ブの長手方向に対して傾斜し た 1 本の記録軌跡として磁気テープ上に順次記録再生される回 転へッ ド型磁気録面再生装置において、 映像信号と処理を施さ れた被処理音声信号を少な く と も二組.の回転へッ ドを用いて記 録再生するに際し、 先行する一組のへツ ドで映像信号および被 処理音声信号を記録し、 記録された被処理音声信号を先行する . —組のへッ ドで再生し、 記録された映像信号を先行する一組の へッ ドよ ] 遅れた他の一組のへツ ドで再生することを特徵とす •る回転へッ ド型磁気録画再生装置。 2 . 先行する一組のへッ ドよ 更に先行する回転消去へッ ドを 有することを特徵とする 請求の範囲第 1 項に記载の回転へ ッ ド型磁気録画再生装置。 5 3 . 先行する一組のへッ ドで、 映像信号および被処理音声信号 の少¾ く と も一方を記録し がら、 前記先行する一組のへッ ド よ ] 遅れた他の一組のへッ ドで、 映像信号および被処理音声信 号の少なく と も一方を再生することを特徵とする 請求の範 囲第 1 項に記載の回転へッ ド型磁気録画再生寒置。 4 . 複敎のチャ ンネルの音声信号を記'録可能 装置-であって、 少¾く と も一つのチ ャ ンネルの被処理音声信号を、 先行する一 組のへッ ドあるいはそれに遅れる一,組のへッ ドのいずれか一方 で記録しながら、 他のチ ャ ンネルの被処理音声信号を他方のへ ッ ドで再生することを特徵とする 請求の範囲第 1 項に記载5 の回転へッ ド型磁気録画再生装置。 S - —組のヘッ ドは映像信号の三つの成分の うち一つの成分と 被処理音声信号の少なく とも一つ以上のチ ャ ンネ ルを記録再生 するへッ ドと、 映像信号の他の二つの成分と被処理杳声信号の 残 のチヤ ンネ ルを記録再生するへ ':/ ドょ i 成ることを特徵と する 請求の範囲第 1 項に記載の回転ヘッ ド型磁気録画再生
类似技术:
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
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